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使わないと損!ハローワーク 求人票の書き方


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ハローワークの求人票の書き方のポイントと掲載NGの文言について。

表現のポイントをおさえることで、応募効果にも繋がります。


まずは、現在の求人票のフォーマットを下記より確認しておきましょう。

「求人票の見方」 https://www.hellowork.mhlw.go.jp/doc/gaikokujinnkyuujinnhyounomikata.pdf 求人票は2枚に分かれており、項目も多いですよね。


この中でも、とくに求職者がチェックする項目は、「仕事内容」「勤務地」「給与」「休日」の4つ。 いずれの項目も、ポイントは「求職者目線」で記載することです。 「仕事内容」(360字12行) できるだけ具体的に記載しましょう。


たとえば、1日の仕事の業務量やスケジュール、仕事を覚えるまでの期間、最初に対応する仕事、などです。 記載しておくと仕事のイメージが湧きやすくなるため、未経験の方も応募しやすくなります。

ちなみに、「仕事の内容」は検索結果の一覧画面で最初の3行しか表示されません。 検索している求職者にとってメリットのある文章ほど、上に記載しましょう。


「給与」 基本給の金額も注目されますが、同時に手当を気にする人も多くいます。

各種手当は他社との差別化にもなるため記載しておきましょう。


また、月給に固定残業代を含む場合は明記してください。 「休日」(60字2行) 休日や有給休暇は年間で何日なのか、休暇の取得率は何%なのか、シフト制なのか固定なのか、など情報はできる限り盛り込みます。


数字が入って具体的であるほど、求職者は1ヶ月の仕事のスケジュールもイメージしやすくなるからです。 また、求人票には書いてはいけない表現もあるため注意が必要です。

年齢、性別、居住地域、国籍、身体的健康を制限する表現や、最低賃金を下回る給与体系は掲載してはいけません。


年齢に関しては、若年層の長期キャリア形成を目的とした募集、あるいは定年年齢を理由に募集を行う場合、例外事由として掲載できることがあります。例外事由該当するか、事前に確認しましょう。


ハローワークの求人票も一般的な求人広告同様に、表現次第で応募効果が変わります。

求職者目線を忘れずに求人票を作成しましょう。

 
 
 

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